初小説『ぼくの初恋は透明になって消えた。』刊行
4月2日に初小説『ぼくの初恋は透明になって消えた。』が発売になりました。
●小説『ぼくの初恋は透明になって消えた。』内田裕基(著)
発行:アルファポリス 四六判 224ページ 並製
価格 1,200円+税
ISBN978-4-434-24559-6
【紹介】
たった一人の写真部に所属する高校生・石見虹郎(いしみこうろう)――通称「石ころ」は、うまくクラスに馴染めず孤独な学校生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから知り合ったのが、クラスメイトの最上律(もがみりつ)。教室ではあまり見かけないくせに、明るく前向きな彼女と接するうちに、灰色だった石ころの世界は鮮やかに彩られていく。しかし快活に振る舞う律には、誰にも言えない秘密があって……。
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7ネット👉https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784434245596
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昨年に書き下ろした小説がようやく出版に至りました。
以前からずうっと小説を書きたい(出版したい)気持ちがあり、
小説1冊分の原稿を書いて色々な会社に持ち込んだなかで
お声掛け頂いたのが今作の出版社さまになります。
持ち込んだ小説(もしかするとこれも…)自体はそこの会社のカラーではないけれど、
『是非この書き味で青春小説を〜』というようなご依頼を受けて書き下ろした作品です。
初小説であり脚本家としてデビューしてから初の『完全オリジナル商業作品』になります。
もしご興味あれば本屋やネット書店からお買い求め下さい。
そして小説『恋消え』出版記念自主キャンペーンとして
5/12(土)名古屋大須で今までの監督作の上映会を開催!⇒詳細
5/19(土)に東京でも監督作・脚本作の上映会の開催が決定しております。
どちらも内田は登壇予定ですので、是非奮ってご参加ください。
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